ブログを始めて半年、気付いたことが3つある。
- アクセス数は伸びない
- テーマの選び方が大切
- 話題性や時事ネタが大切
半年間のアクセス数を公開
1、アクセス数は伸びない?
ブログを始めて半年間が経過した。
1日のアクセス数は平均20前後で推移している。
Q、では1日最高のアクセス数は?
解答、アクセス数/日の最高は66回。
ちなみに、総アクセス数は2018/11/15現時点で1,546アクセスとなっている。
これが半年間のアクセススコアだ。
半年間やってもこれだけである。
成功と失敗の境界線をアクセス数で分けるなら、このブログは失敗だろう。
失敗の理由は3つある。
2、テーマの選び方が大切
A、愛用品(私物)などのニッチなファッションアイテムをテーマにした
B、話題性や時事性がほとんどない
C、更新頻度が遅い
テーマ性を持ってブログをやりたかった。
それにはある程度のネタのストックが必用だ。私が選んだのは私物の洋服やグッズだ。
アメカジやブリティッシュカジュアル、ナチュラル系の衣類が好きなので、それらのアイテムを紹介してゆこうと思った。
問題点A、ニッチすぎる
ニッチなアイテムやブランドが多いので、そもそも興味を持っている人が少ない。
問題点B、話題性がない
アクセスされるのは話題性のある記事である必要がある。
ニッチな記事とホットな記事のアクセス数は10倍以上違うからだ。
例えばアクセス数の多い「アニ散歩」は毎日10~30程度のクリックがあるが、「buddyキャンバスバッグ」に関しては半年間で2回程度しかクリックされていない。
当たり前かもしれないが、夏向きに書いた「熱中症対策グッズ」「熱中症対策グッズ2」は、涼しくなってきた秋口からアクセス数は激減した。
問題点C、更新速度が遅い
更新速度は現在週に平均2回だ。
結果的に、半年間で記事数は52本。
更新速度が遅いのには理由がある。
文章を書くのに時間が掛かるが、なによりも写真撮影がネックだった。
ブログに掲載するレベルの画像を撮影し、アップできる状態にするのは想像以上に大変なことだった。
自宅で撮影してばかりいると変わり映えはなく、さえない写真ばかりになる。
いきおい、アイテムを持って外出し、写真撮影ということになるが、これは手間が掛かる。
しかし、ロケーションを選んで撮影する重要性も無視できないと感じている。
3、話題性や時事ネタが大切
先ほども少し触れたが、話題性はアクセスには不可欠なことだ。
アクセス数=興味の量と言ってしまっても過言ではない。
誰も興味のない記事はクリックしないものだ。
- この記事を読むと得をする。
- そのことが前から気になっていた。
- 勉強や試験や仕事で使う必要のある情報。
- この人の見識から、意見を聞いてみたい。
- それらを含めて、話題性や時事性ということになる。
キーワード1 – ケースを想定する
たとえば、4月から5月頃。
新入社員が会社での立ち振る舞いなどに悩んだ時に、検索エンジンを使ってこんなキーワードを入力すると見越した記事を作る。
『新入社員 上司 付き合い方』
キーワード2 – さらに追加情報を書く
せっかく就職したけど、どうも自分には合わないみたい。
退職した方がいいのか、それとも我慢した方がいいのか、悩みながら調べることもあるだろう。
『新卒 退職 理由』
キーワード3 – センセーショナルなニュースを扱ってみる
アメリカで画期的な技術が発明され、スマホの性能が驚異的に上がる(架空のニュース)。
しかも、嬉しいことに価格は1/2になる。
こんな驚きのニューストピックを見たら、思わずクリックしてしまいたくなるだろう。
『ニュース スマホ大幅進化で価格は1/2に』
キーワード4 – 人気のある著名人のニュースを扱ってみる
村上春樹さんが、ノーベル賞に関する記者会見を開いた(架空のニュース)。
日本人が大好きな村上春樹さん。新作は確実に話題になり、出版不況下においても新作はベストセラー確実。ニュースの視聴率もいい。だからタイトルに『村上春樹』と書けば、クリックされる確率も高まってゆく。
と、こういう感じで、話題性と時事性を意識して、記事を作ってゆくことが、アクセスされるブログ記事には必要なことではないだろうか?
4、まとめ
ブログのテーマや、記事の選び方は重要だ。
タイミングさえ合えば、弱小ブログでも数千アクセスされることも夢ではないのが、ネットの世界では起こり得る現実だ
自身の目指す方向性によって、テーマは変わるだろうが、アクセスは1つの指標となることだけは間違いないようだ。
クローゼットクロージング研究所は、これからクローゼットの外のことも少しずつ話題にしてゆきたいと思っている。
クローゼットの外の記事について
―2018-11-15―
http://yasashii.wp.xdomain.jp/2018/11/15/out-of-the-closet/https://i0.wp.com/yasashii.wp.xdomain.jp/wp-content/uploads/2018/11/news-cat2.jpg?fit=541%2C274https://i0.wp.com/yasashii.wp.xdomain.jp/wp-content/uploads/2018/11/news-cat2.jpg?resize=150%2C150asdaj1278クローゼットの外ブログ情報,文章,雑記ブログを始めて半年、気付いたことが3つある。
アクセス数は伸びない
テーマの選び方が大切
話題性や時事ネタが大切
半年間のアクセス数を公開
1、アクセス数は伸びない?
ブログを始めて半年間が経過した。
1日のアクセス数は平均20前後で推移している。
Q、では1日最高のアクセス数は?
解答、アクセス数/日の最高は66回。
ちなみに、総アクセス数は2018/11/15現時点で1,546アクセスとなっている。
これが半年間のアクセススコアだ。
半年間やってもこれだけである。
成功と失敗の境界線をアクセス数で分けるなら、このブログは失敗だろう。
失敗の理由は3つある。
2、テーマの選び方が大切
A、愛用品(私物)などのニッチなファッションアイテムをテーマにした
B、話題性や時事性がほとんどない
C、更新頻度が遅い
テーマ性を持ってブログをやりたかった。
それにはある程度のネタのストックが必用だ。私が選んだのは私物の洋服やグッズだ。
アメカジやブリティッシュカジュアル、ナチュラル系の衣類が好きなので、それらのアイテムを紹介してゆこうと思った。
問題点A、ニッチすぎる
ニッチなアイテムやブランドが多いので、そもそも興味を持っている人が少ない。
問題点B、話題性がない
アクセスされるのは話題性のある記事である必要がある。
ニッチな記事とホットな記事のアクセス数は10倍以上違うからだ。
例えばアクセス数の多い「アニ散歩」は毎日10~30程度のクリックがあるが、「buddyキャンバスバッグ」に関しては半年間で2回程度しかクリックされていない。
当たり前かもしれないが、夏向きに書いた「熱中症対策グッズ」「熱中症対策グッズ2」は、涼しくなってきた秋口からアクセス数は激減した。
問題点C、更新速度が遅い
更新速度は現在週に平均2回だ。
結果的に、半年間で記事数は52本。
更新速度が遅いのには理由がある。
文章を書くのに時間が掛かるが、なによりも写真撮影がネックだった。
ブログに掲載するレベルの画像を撮影し、アップできる状態にするのは想像以上に大変なことだった。
自宅で撮影してばかりいると変わり映えはなく、さえない写真ばかりになる。
いきおい、アイテムを持って外出し、写真撮影ということになるが、これは手間が掛かる。
しかし、ロケーションを選んで撮影する重要性も無視できないと感じている。
3、話題性や時事ネタが大切
先ほども少し触れたが、話題性はアクセスには不可欠なことだ。
アクセス数=興味の量と言ってしまっても過言ではない。
誰も興味のない記事はクリックしないものだ。
この記事を読むと得をする。そのことが前から気になっていた。勉強や試験や仕事で使う必要のある情報。 この人の見識から、意見を聞いてみたい。それらを含めて、話題性や時事性ということになる。
キーワード1 - ケースを想定する
たとえば、4月から5月頃。
新入社員が会社での立ち振る舞いなどに悩んだ時に、検索エンジンを使ってこんなキーワードを入力すると見越した記事を作る。
『新入社員 上司 付き合い方』
キーワード2 - さらに追加情報を書く
せっかく就職したけど、どうも自分には合わないみたい。
退職した方がいいのか、それとも我慢した方がいいのか、悩みながら調べることもあるだろう。
『新卒 退職 理由』
キーワード3 - センセーショナルなニュースを扱ってみる
アメリカで画期的な技術が発明され、スマホの性能が驚異的に上がる(架空のニュース)。
しかも、嬉しいことに価格は1/2になる。
こんな驚きのニューストピックを見たら、思わずクリックしてしまいたくなるだろう。
『ニュース スマホ大幅進化で価格は1/2に』
キーワード4 - 人気のある著名人のニュースを扱ってみる
村上春樹さんが、ノーベル賞に関する記者会見を開いた(架空のニュース)。
日本人が大好きな村上春樹さん。新作は確実に話題になり、出版不況下においても新作はベストセラー確実。ニュースの視聴率もいい。だからタイトルに『村上春樹』と書けば、クリックされる確率も高まってゆく。
と、こういう感じで、話題性と時事性を意識して、記事を作ってゆくことが、アクセスされるブログ記事には必要なことではないだろうか?
4、まとめ
ブログのテーマや、記事の選び方は重要だ。
タイミングさえ合えば、弱小ブログでも数千アクセスされることも夢ではないのが、ネットの世界では起こり得る現実だ
自身の目指す方向性によって、テーマは変わるだろうが、アクセスは1つの指標となることだけは間違いないようだ。
クローゼットクロージング研究所は、これからクローゼットの外のことも少しずつ話題にしてゆきたいと思っている。
クローゼットの外の記事について―2018-11-15―asdaj1278
en.job1978@gmail.comAdministratorCloset Clothing 研究所ブログ
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