POLO RALPH LAUREN
ウエスタンシャツ
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山ほど売っているウェスタンシャツだが、お気に入りの一枚に出会える確率は案外低い。
ピンときたら迷わず買っておく、それがウエスタンシャツ選びの要諦だ。
1、ウェスタンシャツの選び方3つのポイント
ウェスタンファッションのアイテムを買う時には、3つのポイントがある。
- 安物や、なんちゃって商品を買わないこと
- 派手過ぎず、地味過ぎないものを選ぶこと
- 輸入物の場合はサイズに気を付けること
この3つの原則を守れば、個性が強く、価格の高い本物のウェスタン・ルックのアイテムでも大きな失敗はしないだろう。
直感で選ぶ一枚
安物やイミテーションに手を出すと、いかにもチープな空気が漂ってしまうのがウェスタン・ファッションの落とし穴だ。なんちゃってアイテムや、安物は論外なのだ。
ロデオライダーが着るような、原色カラーのシャツや、ターコイズバックルのベルト、フリンジのチャップスなど、派手派手アイテムに素人は手を出さないのが無難だ。これらの上級者用のアイテムは、ロデオチャンピオンか、カントリーミュージシャンにしか似合わない。
地味過ぎるウェスタン・アイテムも要注意だ。
個性の強いウェスタン・ファッションだけに、地味なら地味で、想像以上のマイナス効果が働いてしまうことを忘れてはいけない。
以上のようなことを留意しながら、最後の一手はインスピレーション。
直感的に選ぶこと、そして私が選んだ一枚がPolo Ralph Lauren製のウエスタンシャツだ。
2、Polo Ralph Laurenの一枚
ネル素材で作られた赤×ベージュ×灰というグラデーションは、アメカジではお馴染みのカラーリングだ。シルエット、ウエスタンヨークのディテールなど、王道的でありながら過剰ではないところがお気に入りの一枚だ。
さあ、これから暑くなるぞ。
という初夏の一日に、Tシャツの上にウエスタンシャツを羽織ると心地よい。
肌寒くなったら上着感覚で羽織ればいいし、スナップボタンを外してひらひらさせてもいい。腕まくりもしやすく、基本的にワークウェアなので丈夫だ。
POLO RALPH LAUREN ウェスタンシャツ
3、Wrangler・70127MWデニムシャツ
以前はWranglerの70127MWデニムシャツを着ていた。
胸ポケットにトレードマークのWのステッチが入った有名なウェスタンシャツだ。
廉価に購入できて、米国製なのがお気に入りのポイントだった。
インポートショップではお馴染みのシャツで、濃いリジッドのものに帯を巻いた状態で売っていた。その簡易的なパッケージングが、何ともアメリカ的でカッコ良かった。
つい最近まで手に入れやすかったのだけれど、近頃はとんと見かけない。どうやらアメリカでの生産もやめてしまったらしい。米国製の70127MWが買えなくなったことは、ラングラーファン&ウェスタンシャツファンとしては、悲しいニュースに他ならない。
4、ウェスタンシャツのメリット
最後にウェスタンシャツの長所をもう一つ。
袖丈と裾が通常のシャツよりも長いので、自転車やバイクに乗る時に具合がいい。
長い着丈は日除け風よけとして働いてくれる。紫外線の強い季節にもピッタリなのだ。
タイトフィットで風にもバタつかず、スナップボタンでしっかり前を閉じることができ、脱ぐのも簡単。これは、何かに引っかかった時に、素早く服を脱ぐためにマストな機能なのだという。さすが、カウボーイのリアルクローズの服だといえよう。
ハードな動きを求められるウェスタンシャツは、動きやすさも着心地も上々だ。
荒野のタフな服としてだけではなく、デイリーユースのウェアにもぴったりの一着なのである。
POLO RALPH LAUREN ウェスタンシャツ フィリピン製 ¥8,000円 ―2018-01-13―
http://yasashii.wp.xdomain.jp/2019/01/13/western-shirts/https://i1.wp.com/yasashii.wp.xdomain.jp/wp-content/uploads/2019/01/ralph-lauren-shirt1.jpg?fit=800%2C600https://i1.wp.com/yasashii.wp.xdomain.jp/wp-content/uploads/2019/01/ralph-lauren-shirt1.jpg?resize=150%2C150衣類衣類ウエスタンシャツ 山ほど売っているウェスタンシャツだが、お気に入りの一枚に出会える確率は案外低い。 ピンときたら迷わず買っておく、それがウエスタンシャツ選びの要諦だ。 1、ウェスタンシャツの選び方3つのポイント ウェスタンファッションのアイテムを買う時には、3つのポイントがある。 安物や、なんちゃって商品を買わないこと 派手過ぎず、地味過ぎないものを選ぶこと 輸入物の場合はサイズに気を付けること この3つの原則を守れば、個性が強く、価格の高い本物のウェスタン・ルックのアイテムでも大きな失敗はしないだろう。 直感で選ぶ一枚 安物やイミテーションに手を出すと、いかにもチープな空気が漂ってしまうのがウェスタン・ファッションの落とし穴だ。なんちゃってアイテムや、安物は論外なのだ。 ロデオライダーが着るような、原色カラーのシャツや、ターコイズバックルのベルト、フリンジのチャップスなど、派手派手アイテムに素人は手を出さないのが無難だ。これらの上級者用のアイテムは、ロデオチャンピオンか、カントリーミュージシャンにしか似合わない。 地味過ぎるウェスタン・アイテムも要注意だ。 個性の強いウェスタン・ファッションだけに、地味なら地味で、想像以上のマイナス効果が働いてしまうことを忘れてはいけない。 以上のようなことを留意しながら、最後の一手はインスピレーション。 直感的に選ぶこと、そして私が選んだ一枚がPolo Ralph Lauren製のウエスタンシャツだ。 2、Polo Ralph Laurenの一枚 ネル素材で作られた赤×ベージュ×灰というグラデーションは、アメカジではお馴染みのカラーリングだ。シルエット、ウエスタンヨークのディテールなど、王道的でありながら過剰ではないところがお気に入りの一枚だ。 さあ、これから暑くなるぞ。 という初夏の一日に、Tシャツの上にウエスタンシャツを羽織ると心地よい。 肌寒くなったら上着感覚で羽織ればいいし、スナップボタンを外してひらひらさせてもいい。腕まくりもしやすく、基本的にワークウェアなので丈夫だ。 POLO RALPH LAUREN ウェスタンシャツ 3、Wrangler・70127MWデニムシャツ 以前はWranglerの70127MWデニムシャツを着ていた。 胸ポケットにトレードマークのWのステッチが入った有名なウェスタンシャツだ。 廉価に購入できて、米国製なのがお気に入りのポイントだった。 インポートショップではお馴染みのシャツで、濃いリジッドのものに帯を巻いた状態で売っていた。その簡易的なパッケージングが、何ともアメリカ的でカッコ良かった。 つい最近まで手に入れやすかったのだけれど、近頃はとんと見かけない。どうやらアメリカでの生産もやめてしまったらしい。米国製の70127MWが買えなくなったことは、ラングラーファン&ウェスタンシャツファンとしては、悲しいニュースに他ならない。 4、ウェスタンシャツのメリット 最後にウェスタンシャツの長所をもう一つ。 袖丈と裾が通常のシャツよりも長いので、自転車やバイクに乗る時に具合がいい。 長い着丈は日除け風よけとして働いてくれる。紫外線の強い季節にもピッタリなのだ。 タイトフィットで風にもバタつかず、スナップボタンでしっかり前を閉じることができ、脱ぐのも簡単。これは、何かに引っかかった時に、素早く服を脱ぐためにマストな機能なのだという。さすが、カウボーイのリアルクローズの服だといえよう。 ハードな動きを求められるウェスタンシャツは、動きやすさも着心地も上々だ。 荒野のタフな服としてだけではなく、デイリーユースのウェアにもぴったりの一着なのである。 POLO RALPH LAUREN ウェスタンシャツ フィリピン製 ¥8,000円 ―2018-01-13―asdaj1278 en.job1978@gmail.comAdministratorCloset Clothing 研究所ブログ
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